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ハロプロとポケモンファンの水野

タイトル通りの男。ハロプロやポケモンはもちろん、日常で感じたことまでも気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

水野のライブレポ「モーニング娘'16 MY VISION@横浜」感想

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幸せ。そればかり思い浮かぶコンサートでした。

個人的には約2年半振りのモーニング娘。のコンサート、感動もひとしおです。
それはもう、余韻に浸っていて帰りにグッズを買い忘れてしまう程に。


9月から始まったモーニング娘。'16秋ツアー「MY VISION」も折り返しを過ぎ、残りもあと僅か。

今回、私はパシフィコ横浜の夜公演に参加しましたので、レポを書いていきます。ネタバレは最低限に。


パシフィコ横浜(夜公演)

11月7日に誕生日を迎える飯窪春菜さんにとっては誕生日前、ラストの公演であり、10期メンバーにとってはちょうど350公演目だったりと、おめでたいことが重なった公演。

会場内ではファンの方が黄色のサイリウムを配っていて、噂には聞いていたものの、そんな場面を初めて生で見て感動を覚えたり。
お世辞ではなく、心から、本当に良い人達だと思います。


そして、今回のセトリは比較的最近の、具体的には道重さんがリーダーになった2012年以降の曲が多かった印象。
一応、曲名は伏せておきます。

音楽には人それぞれの思い出が詰まっているものですが、そうした「ちょっと懐かしい曲」を聴きながら、当時の自分、当時のモーニング娘。を思い出していたり。
あの頃は野菜ジュースをよく買っていたな、とか、前回はこの辺りでコンサートに行ったんだったな、とか。

自分のことばかり語ってしまいましたが、パフォーマンスに触れると、まだオリジナルメンバーのイメージが色濃く残っている楽曲を「今の娘。の楽曲」にアップデートしている姿に、心が震えてしまったり。モーニング娘。のグループとしての性質上、当然のことではありますが、それでも生で見てしまうと、どうしたって感服してしまいます。


他に注目すべきは、中盤での9~11期メンバーが中心となって行うスペシャルメドレー。
今やグループの中核となっていることを分かっていながらも、未だに道重さんがリーダーであった頃の「妹感」が頭の中に残っていたのですが、それは古い情報だったんだな、と。
はい、頭の中の「妹感」は完全に無くなりました。

真っ直ぐな声で歌い上げる飯窪さんであったり、バキバキに歌い、踊る石田さんであったり。はたまた、可愛らしい歌声を響かせる生田さんや、陽気な曲でも色っぽさを感じてしまう譜久村さんなど。

これのどこが妹なんだ!と。いつの間にか大人っぽくなっていたメンバーにすっかり魅了されてしまいました。



印象が変わった『The Vision』

生で聴いて、曲の印象が変わるということもライブの醍醐味だと私は思います。

そこで、今ツアーのコンセプトであり、オープニング曲にもなっている『The Vision』についてあれこれ。

開演前のステージではBGMとして流れており、青い照明と銀河のような映像が相まって幻想的な空間となっていました。


この曲の発表当時からこれまで、歌詞の前向きさを考慮してもなお、私はずっと寂しく切ない曲だとばかり思っていました。
同時に発表された『泡沫サタデーナイト!』と『Tokyoという片隅』がどちらも対照的な曲調であったから、余計にそう思い、自分の中で納得していたり。

だけど生で聴いて、見て、それだけではないな、と。
たしかに寂しげな曲調ではあります。しかし、サビにかけて一気に盛り上がっていく所や、バリバリに踊るダンスチームからなのか。それとも、冒頭のメンバーのビジョンを語る映像があったからか。

静かなんだけど、でも自分のビジョンに向けてとても熱いものを持っているように感じましたね。
まるで「穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた超サイヤ人」を彷彿とさせるような、そんな力強さを秘めた曲だと新たに思いました。


おわりに

冒頭に「幸せ」だと書きました。そりゃ好きなものに触れてるんだから当然だろ、と思う方もいるかもしれませんが、幸福感の種類が少し違うんです。
「幸せ!」とはつらつに語るのではなく、しみじみと幸せを感じるというか。ちょうど、温泉に浸かった時のような。

「幸せ」等のワードを使いすぎると色々と怪しくなりそうなので控えていきますが、前回、約2年半前にモーニング娘。のコンサートに行った時も同じように感じたな、と。
その時は仙台公演で、石田さんのファンへの想いを語ったMCに感動した記憶があります。

そして今回も、『What is LOVE?』の歌詞にちなんで「今日の会場を見たら、世界中を幸せにできる気がしました!」と高らかに語る石田さんにグッときた次第です。

ファンとしての贔屓目を抜きに、実際に会場にいた者として、モーニング娘。のパフォーマンスには本当にそうするだけの力が秘められていると断言して、今回のレポを締めくくらせていただきます。

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