ハロプロとポケモンファンの水野

タイトル通りの男。ハロプロやポケモンはもちろん、日常で感じたことまでも気まぐれに書き記していきます。※無断転載はご遠慮くださいませ。

池袋駅西口で風俗の客引きに脅され、お金を取られかけた話

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6月30日、ももちが芸能界を引退する日。

私はラストコンサートを見に行きませんでした。
正確には行かなかったのではなく、行けなかったのです。

「青梅」と「青海」を間違えてしまったのです。
チケットまで持ってたのに。アハハッ!

気付いた時にはもう間に合わず、勢いに身を任せるままに電車に乗り、いつの間にか私は池袋にいました。


「西口でも歩けば気が晴れるかな…」


池袋駅の西口は風俗店が多い、いわゆる"大人の街"。

どこに向かうでもなく、ただただ賑やかな街をブラブラしていました。
周りには若者の集団がいたり、酔っ払ったサラリーマンがいたり。

ブラつくのにも飽きて、立ち止まった所。


「お兄さん!ソ○プ行くの?それともピ○サロ?」


客引きだ。


いつもなら相手にしないんですけど、その日の私は傷心中。
客引きだとしても、会話ができるというだけでどこか嬉しかったのです。

彼は元プロボクサーの亀田大毅をオールバックにして、しゅっとさせた感じ。
以降、大毅と呼びます。


私「いや、別に…」
大毅「いやいや、そんな訳ないでしょう!男なら風俗っしょ!風俗はよく行く方?」
私「一回も無いっすねー」
大毅「マジで!?じゃあ色々教えるよ!」


そう言って、大毅は色々なことを教えてくれました。
池袋は一番の風俗街だという話、やっぱりソ○プが一番だという話…。

私はぶっちゃけ、風俗に興味はありました。
でも知識は無く未知の世界だったので、彼の話は素直に面白かったです。

色々と聞いて満足したので、


私「色々ありがとうございます!面白かったっす!」
大毅「でしょ!じゃあ今日はどうする?」
私「いや、でも腹減ったんで飯d」
大毅「絶対来ないやつじゃん!もったいないよ!」
私「本当に腹ペコなんすよ!飯食ってから、また考えます」
大毅「とりあえず店は押さえておいた方がいいよ!こことか最後まで…」
私「いや、それで行かなかったら悪いんで」
大毅「それは大丈夫!ほら、他の人に取られちゃうよ?」


しつこい

この時点で立ち去ればよかったんですけど、私は彼と結構な間話していたので情が沸いていました。
そして何より、風俗への興味が強まっていました


大毅「そうだ!予算とかはいくらで考えてる?」
私「……2万くらいで」
大毅「オッケー!とびっきり可愛い子を紹介するから!初めてならやっぱり良い思いしてもらいたいし」


そう言うと大毅はおもむろに電話をかけました。
私はワクワクしていました。…腹ペコだった?何の話だかさっぱり…。

電話が終わると、すぐに別の男が登場。
とりあえず興毅と呼びます。


興毅「おまたせー、彼が電話で言ってた?」
大毅「そうです!初めてなんで、とびっきり可愛い子をお願いします!」


大毅、めっちゃ良いやつ!好き!


興毅「任せな!お兄さん、どんな子が好き?」
私「うーん…清楚な感じですかね、黒髪とか」
興毅「オッケー」


そう言うと、興毅はタブレットを取り出し、色んな女の子の写真を見せてきました。


興毅「この子とか可愛くない?この子は…微妙だね。あ、この子は?」


写真には、黒髪で胸も大きくて、めちゃめちゃ可愛い女の子。


私「この子でおなしゃす!


カモの誕生です。興毅、最高!


興毅「オッケー!押さえておくから。じゃあ、2万円払って」


は?

待てよ、普通は店に着いてから払うんじゃね?
ここで払うのはおかしくね?
つーか、こいつらヤバイやつじゃね?
そんなことよりも、ももちのライブはどうなったんだ…。


お金の話になり、目が覚めました。
同時に、悲しみもよみがえりました。


私「すいません!やっぱりキャンセルで!」

興毅&大毅「は?」


その反応も納得です。
ノリノリだったのに、急にキャンセルと言い出すんですから。


興毅「どういうこと?」

私「いやー、やっぱり急に大金を出すのはちょっと…」

興毅「いやいや、2万って言ったのそっちだよね?払えるから言ったんだよね?」

私「すいません!俺、ケチなんすよ!」

興毅「じゃあ、キャンセル払って」

大毅「急なキャンセルは困るんだよねー」


大毅、嫌い!というかキャンセル料って何だよ!お前まだ何もしてなかっただろ!


私「いや無理っす。それじゃ、これで」

興毅「逃げんなよ!」


立ち去ろうとすると、背負ってたリュックを掴まれました。


興毅「ふざけんなよ、てめえ!」


興毅が豹変。
でも、私は至って冷静でした。
ももちのライブに行けなかった悲しみがあったからです。


とりあえず、このままだと殴られる可能性もあるだろう。これだけ興毅が声を荒らげているのに誰も来ないということは、助けも期待できない。


そんなことを考えてる間にも亀田兄弟は色々と叫んでいましたが、知ったこっちゃありません。


そこで、私が出した結論は1つ。

逃げるしかない。

とりあえずリュックを前に抱えよう。


私「……よし、わかりました!」

興毅「あ?」


一瞬の隙、今しかない。


私は駆け出しました。
早く、逃げなければ!

でも不安になり、走りながらも後ろを振り返りました。



興毅と大毅は一歩も動いていませんでした。



追ってこないのかよ



ってな訳で、池袋の客引きとひと悶着あったんですけど、なんというか、非日常感があって楽しかったです(笑)
そして、冷静さを保ってくれたももちに感謝。


ただ、「客引き」という行為は本来、禁止されてる訳で。現存してる客引きは、悪質なものばかりです。

なので皆さんは、客引きに声をかけられても絶対に相手にしないでください。
傷心中だからといって、気を許すなんてもっての他です

私のようになってしまいます(笑)

本当、怖いね!





ちなみに、そのあと私はヘ○スとやらで風俗デビューしました。
傷ついた心も、十分に癒えました。
風俗って、いいなーと思いました(小並感)

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